| 奈良は、奈良公園の大社寺や法隆寺、飛鳥などの観光スポットを外れると、全く別の顔を見せてくれることがあります。特に、奈良県の中・南部には、素朴で、なつかしい祭りや風習がいくつも残っています。ある人曰く、奈良は古代の歴史と古美術を除くと、中世・近世の民俗学の宝庫でもあると・・・。大塔村惣谷村は山深い林業の村。この山間の別天地は、昔相当に林業で栄えた所であったようで、古い風流踊りが多数残っておりますが、この狂言ももともとその合間に演じられたもの。一旦太平洋戦争で廃絶したものを、村人の努力で復活したとか。この日は雪が降ってその景色が素晴らしく、なんとかその雰囲気を取り入れようと、広角レンズを使って、舞台と境内の一部を一緒に収めました。舞台の鬼の姿も、地狂言の素朴な感じがうまく出たと思いますが如何(Lens20-35mm,
絞り5.8, マニュアルフォーカス、露出オート、ストロボ、ISO100) --参考:
奈良の面-- |