Four Seasons at Yamato on Photos
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自画自賛 2009年8月


武蔵 大踊り

August 14 2005
Manual focus, Lens20-35mm
Trebi400 Strobo
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祭りの熱狂を写真に定着させることは、なかなか難しいと思います。プロの方でしたら、テクニックだけで画面を切り取ることが可能と思いますが、我々は写真を撮った後に、データを見てがっくりということがよくあります。結局、被写体への踏み込みが足らず、撮りきれていないのです。私も成功の確率が低いので、偉そうなことは言えないのですが、唯一私が開陳できる秘訣というと、広角系で撮るか、望遠系で撮るか、事前に決めておいて、それに合わせた撮影方法をその都度考えておくことです。詳しく説明しますと、私のレンズ基本構成(35mm)は、広角ズームの20-35mm、標準ズームの28-70mm、望遠ズームの80-200mmの3本構成ですが、瞬間力のいる祭りの写真では、どのレンズを選択するかということが大変重要で、撮影方法に影響します。よく高倍率ズームレンズ1本(例えば、24-200mm)で撮影される方がいますが、私はこれを採りません。実は、何でも撮れるが写真の踏み込みを甘くする原因ではないかと私は思っているのです。特に広角の画角で撮影する場合には特有の撮り方があって、被写体に出来るだけ近寄って撮影する必要があるので、逆にポジション取りなどを含めてある程度最初から決め打ちをして撮影しないと、狙い通りの写真を撮ることが出来ないのです。その意味では、高倍率ズームレンズを使用すると、広角の場合も、望遠の場合も、同じポジションで漫然と撮ってしまうことが往々にしてあります。
ちなみに、ゆったり撮ることができる旅の写真では、私は好んで広角系の単焦点レンズ(28mmあるいは35mm)だけで撮影するようにしています。あえて、応用性の少ない難しいレンズを使う理由は、ズームレンズに慣れてしまうと、レンズの効果を考えて写真を撮るということが甘くなってしまうという反省からです。
さて、ご覧の写真は、十津川の武蔵の大踊り。室町時代の風流踊りの様式を残し、全国的に大変珍しく、国指定無形重要文化財に指定されています。事前に村民の皆様の了解をいただいて、大踊り1曲についてのみ、やぐら側からストロボ撮影を行いました。


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Web初版開設日: 01/01/2003
Web二版更新日: 09/01/2005
頁最新更新日: 08/01/2009
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