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雑記帳

2006年1月1日  ホームページのお値段

ある方と話をしていて、私のホームページをプロの製作会社に作成を依頼したら、どれだけの費用が掛かるかという話題になりましたが、2000〜3000万円という概算金額が出てきたのには、びっくり。根拠は次のようなものだそうです。

ホームページ作成 800万円
写真コンテンツ 1000万円
翻訳&英語版作成 800万円
(概算/合計) 2600万円

確かに、この数年間写真撮影にかけた私の労力は大変なもので、例えば、2005年は約70回程度の撮影を行いました。プロのカメラマンの日当、経費、コンテンツ代を1回3万円と仮定すると、写真コンテンツ作成費は、1年間約200万円と計算できます。このペースは、だいたい5年間続いているので、これらの写真を、一から撮りなおすとなると、専属カメラマン1名が丸1年間費やしても難しいはずです。また、英語版のホームページを併置するためには、和文ホームページと構成が全く同じとしても、翻訳作業が大変なので、同じ金額が別に必要になるそうです。塵も積もれば山となる!? 私もよく頑張ったものですね。
尤もホームページとしての完成度はプロのホームベージとは雲泥の差なので、その分は割り引く必要があります。要するに、簡単に出来たものはないということですね。

写真としての完成度とインターネットのコンテンツとしての完成度を両立させようという方針で、私はこのホームページを運営してきました。しかし、やってみて、これが決して簡単なことでないことがわかりました。
観光案内のホームページならば、スナップ写真をいくばくか掲載して、適当な文章を載せれば、それなりのものが簡単に出来ます。しかし、これではありきたりのものでしかないはずで、ハイアマチュアの写真家が、撮影の参考とするには足りません。特に県外の方に奈良に足を向けていただきたいという私の思いを実現するためには、写真のレベルを維持することが一番大変でした。
芸術の微妙な差は、100倍の努力の差であるといいます。この違いが判る人にはわかるし、判らない人にはわからない。最近、ある懇意のアマチュアカメラマンの方に、私のホームページを参考にして自分ならこう撮影しようなどと検討されるというお言葉をいただきましたが、将に我が意を得たりという思いです。

昨年8月にホームページ刷新を開始して、まだ完成に至っていないのですが、完成した時には、撮影ペースを落とすことを考えています。優良なコンテンツを直接入手するために、数年間膨大な時間を費やしてきましたが、ようやくある程度の目的を達することが出来たように思います。そろそろ、じっくり時間をかけて1枚の写真を撮るという本来のスタイルに戻しても良いのではと思っています。乾坤一擲の写真というものを撮りたいと思います。
ホームページも、新設の"歳時記コーナー"をそれなりにまとめることが出来れば、完成したといえるのではないでしょうか。



話は、変わりますが、最近中判カメラを入手して、トライしています。昨年絶版になってしまったブロニカのETRSiの6×4.5です。私は、10代のときにカメラを最初に覚えたので、単焦点レンズのマニュアルカメラによる撮影が全く苦になりません。35ミリのオートカメラを使用していても、ピントあわせはわざわざマニュアル設定に変えているくらいです。ですから、この中判カメラで、風景だけでなく、スナップも撮影したりしています。
1枚1枚考えながら撮影しなければ、レンズ交換ミスやフィルム切れが簡単に起こってしまうので、常に注意が必要ですが、そのことがかえって写真の質を高める契機になるのでは考えています。とにかく中判カメラ・単焦点レンズの描写力は圧倒的です。1枚の写真を追い求めるならば、中版カメラによる撮影を追及していくこともひとつの方法かも知れません。最近は、6割はこのブロニカで撮影しています。

時代は既にデシタルですが、私がデシタルカメラに移行したからといって、今すぐ人に感動を与えるような写真を提供することはできないでしょう。少し寄り道をしてみようと思います。



さて、毎年1月には、「今年の1枚」と題して、昨年に掲載した自画自賛コーナーから、わたしが一番良いと思う写真を推薦するということを行ってきました。今年もその義務は、果たさなければならないと思います。

本郷 又兵衛桜と朧月夜
Apr. 7 2001

この写真は、偶然撮れた写真と言ってよいと思います。既に20時頃になっていたので、カメラマンは既に帰ってしまって、私一人いろいろとトライしていたところ、運良くご覧のような群雲に掛かる月が出たのです。偶然ほど貴重なものはありません。かけがいの無い写真とは、要するに偶然を含んだ写真ということではないでしょうか。出来れば、タングステンフィルムを使用していれば、もっと華やかな写真になっていたかもしれませんが、偶然こそ華。これでよしとするべきではないでしょうか。




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