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歳時記 11月
2007年11月1日 田圃の風景:
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法起寺の夕陽
Nov. 4 2006 |
子供の頃、稲刈りが終わると田圃は広場と化して、僕達は何時も夜遅くまで駆け回っていましたっけ。でも、最近はそんな子供は居なくなりました。冬の田圃にはかつて人の温もりがあったのに、今はまるでガレージのように冷え冷えとしています。子供達はいったい何処にいってしまったのでしょうか。
考えてみれば、田園風景は全く変わってしまいました。私の子供の頃には、まだ肥撒きが行われていたし、田植えも稲刈りも手作業でした。秋には稲掛けのウマが風物詩で、冬には藁山がありました。それから、赤とんぼもアメンボウもゲンゴロウもドジョウもメダカもあんなに当たり前に沢山いたのに、いったい何処に行ってしまったのでしょう。赤とんぼなどは、昔は空が真っ赤になるくらい何処にでもいたように思うのですが・・・。
先日テレビで村ぐるみで無農薬の稲作りに取り組む福井県の山村の特集を見ましたが、そのようなところだったら、赤トンポの群舞を見ることも夢では無いかもしれません。近くにそういうところがあると面白いと思います。"蛍の村"ならぬ"赤とんぼの村"というのも悪くないですね。
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2006年11月1日 風景を撮る
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曽爾高原の夕陽
Nov. 23 2005
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11月は比較的静かな時期といえます。稲刈りが終り、秋祭りの喧騒は既に過ぎ去りました。虫の音も絶え、秋の月も中秋頃の鮮やかさよりは厳しさが募ります。紅葉が鮮やかなので、写真の被写体には困らないのですが、実は私はこの季節が苦手なのです。寒さ募るこの頃になると、体が縮んだような気がしてどうも良くありません。毎年風邪を引くのもこの季節です。でも、12月の中旬頃になると体が順応して元気になるのです。不思議なものですね。
最近中判カメラを使うようになって、風景写真の勉強もするようにしています。写真というものは、結局技術の巧拙もあるけれども、被写体のある場に居るということがより重要なので、結局場所や光を求めて、いろいろな場所を彷徨することになります。今年の11月は、少し早起きを心掛けて、光を感じる写真を撮ってみたいと思います。
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